本公演は終了致しました。ご来場ありがとうございました。左記のとおり、次回公演は来年9/26〜10/1(新宿シアタートップス)に決定しました。 DMを希望される方は、送付先住所をご記入の上、下記アドレスまでご連絡下さい。

ちからわざ、2年半振りの第8回公演が来年秋に決定です。来年9月26日〜10月1日 新宿シアタートップスにて、詳細は決まり次第、順次発表します。 ご存じの方はご存じだろうが、このシアタートップスの楽屋というのはものすごく狭いです。出演者の数が二桁になろうものなら、そこは完全な芋洗い状態になる。
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そしてその猫の額ほどの楽屋は、舞台の真下約1メートルのところに位置しているのである。狭く短いハシゴを登ったり降りたりしながら、その楽屋から俳優たちは必死の思いで舞台の上に辿り着く。 たとえ俳優の芝居がもうひとつ、とあなたが思っても、それはこのアウシュビッツ的楽屋のせいなので許してほしい。逆に俳優の芝居が何かが乗り移ったようにブチ切れていたら、それもこの楽屋のなせる技なのである。
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おまけにこの男、足のサイズが31センチもある。人間ではない。ここに心配の種がもう一つある。シアタートップスの舞台へ登る狭いハシゴに、このビッグフットが乗り切るのかどうか。 舞台の上にハシゴごと佐藤二朗が現れたら、それは31センチのせいなのだ。あるいは、またもや佐藤二朗が出番が遅れるようなことがあったら、それも31センチが悪いのだ。 これもどうか許してほしい。だがこの佐藤二朗、両足の気も狂わんばかりの大きさに反して、ひと一倍気が小さいときている。

足がユーラシア大陸で、チンコがマダガスカル島くらいあるとすれば、その肝っ玉は八丈島くらいの面積しかない。いやもしかしたらもっと小さくて、千代田区くらいしかないかもしれない。 ここがこの男のポイントなのである。気が小さいことは、俳優として時に爆発的な力を生む。俳優は、気が大きければいいというものではないのだ。 ノミほどの心臓の小ささにあるのだ。すなわち気の小ささこそが、佐藤二朗のへんてこりんな芝居を捻出している。だから、今までこのへんてこりんの原因を、顔がゲタに似ているからとか下唇が飛び出ているからとか思っていた人は、今日から改めなくてはならない。 頑張れ佐藤二朗。今日も気が小さい芝居をバンバンやってくれ。そこに客の笑いが滑り込むんです。客の共感が滲み出る。そしてそこから劇場の空気がうねり出すのだ。

自分が台本を書いて、自分が主役という、なんというか、誠に、イヤらしいことに今回もなっておりますが、それはもしかして、私は「あてがき」を自分に一番したいのではないかという。 こう、ものを書く人間としてどうなんだという不安点を抱え込みつつ、なんでこんなところで正直な告白をしなきゃならないんだと思いつつ、しかし今回は曲者揃いの役者の皆さんに集まって頂きました。
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なんとか私の未熟な台本をおもしろくして頂けるのではと思いつつ、句点にいつまでたっても辿り着かない。息継ぎのしずらい文章になってしまったことを後悔しつつあります。 しかし、スカルプDの口コミを書いてる私は、さっきからものすごく息を荒くして書いていることに照れつつ、とりあえず、皆さんのお越しを心よりお待ちしてみたいと思っている。

5本一緒に芝居を作ってますが、二朗は基本的にヤな感じです。いっつも自分のことばっかり考えてるくせに、自分はこんなにも周囲に気を使っているのに、理解されていないと思っています。 自信過剰で自己顕示欲の塊のくせに、自分は小鳥のように傷つき易いなんて思っていやがります。なんだそれ。 でもまあ、これらは俳優や作家の特質と言えなくもありません。一番ヤな感じなのは、心を込めて物事に対処するってことがないことです。 そんな二朗ですが、「演技とは何か」「面白いとは何か」についてだけは、心を込めて真剣に考えているようなのです。ヤな感じじゃない二朗には滅多にお目にかかれないので、劇場に馳せ参じようと思ってます。
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トリック2の収録楽しかったですね!耳毛ののびた佐藤さん、笑いをこらえるの必死でした。 初めて会ったドラマもまるで舞台のようなアドリブがいっぱいの作品で、なんともいえず、佐藤さんおもしろいです。どこまで本当かうそなのか、ドキドキハラハラしました。 冗談のようにされている、ふっとした瞬間に見せる佐藤さんの素顔で私は大好きなのものです。